Pro4 設定を起動。

「UP 容量上限を変更」にチェックを入れ、200 MB まで増やします。その後「httpd.conf と php.ini などを書き換え」で反映します。























手動で修正する…

php 5.x の場合、
C:\Windows\php.ini を編集し、Apache2.2 サービスを再起動します。

; Maximum size of POST data that PHP will accept.

; Its value may be 0 to disable the limit. It is ignored if POST data reading

; is disabled through enable_post_data_reading.

; http://php.net/post-max-size

post_max_size =200M

; Maximum allowed size for uploaded files.

; http://php.net/upload-max-filesize

upload_max_filesize =200M

ADAuth は、デジタルドルフィンズのログイン「パスワード」認証を Windows のログインアカウントの「パスワード」で認証できるように補助します。

概要
- ドメインに所属するサーバーで Setup_ADAuth.exe をインストール。要管理者権限
- TCP ポート 11922 へのアクセスを許可。
- Web 版設定で ADAuth用URL を設定。
- DDSvup3 で 4.3.7 またはそれ以降へ Verup
- 担当者マスタの AD連携アカウント に順次 Windows ログインアカウントを入力。

手順：

対象ドメインの「ドメインコントローラー」または「メンバサーバー」にて Setup_ADAuth.exe を起動します。Setup_ADAuth.exe は FullSetup CD の中にあります。※ 管理者権限が必要

↓ Next >


















↓ Install

















↓ Close


















サービス一覧を開き、ADAuth が実行中になっていることを確認。

デジタルドルフィンズ Web 版設定を開き
ADAuth用URL
にて
http://SERVER:11922/ADAuth/
のように設定。

Windows ファイアウォールなどで、TCP ポート 11922 へのアクセスを許可します。

DDSvup3 で 4.3.7 またはそれ以降にバージョンアップします。これにより担当者マスタに
AD連携アカウント
が出現します。

担当者マスタにて、Windows 認証したい担当者については：
AD連携アカウント
の部分に
DOMAIN\ACCOUNT
または
ACCOUNT@DOMAIN
の形式で入力していきます。

以上です。

DDSvup3 を使用 を使用してください! (PostgreSQL 8.2.x の場合) 
PostgreSQL 9.6.x の場合は Gradeup4PG9x を使用。

(手順)

↓ Setup_DDSvup3_portable.exe を実行。









↓ I Agree


















↓ Next >


















↓ Install


















↓ [希望するバージョンは…] ボタンをクリックし、バージョンを選択します。バージョンを変更しない場合は今のバージョンを選択。


















↓ はい











↓ はい











↓ これで完了です。バージョンも変更する場合は [はい]

デジタルドルフィンズ では TIFF 図面の表示に対応しています。

Web ブラウザーによって利用できる技術が異なるので、動作するソフトウェアが変化いたします。

Internet Explorer の場合、
- AxTIF5 または Alternatiff という ActiveX 型のコントロールを利用します。

Google Chrome の場合、
- J TIFF VIEWER という PPAPI 型のビューアを利用します。

Mozilla Firefox の場合、
- tiff.js を利用。JavaScript で TIFF ファイルをデコード＆描画します。

4.2.3409 にて、Chrome 53 で 1 件だけ検索ヒットするフリーズする問題を回避いたします。