2009年06月08日
ドルフィンTIPS:ドルフィンでWindowsごみ箱みたいなことをする方法
戦慄! クルシマギレの運用でカバー【一括削除】編
KUです。
デジタルドルフィンズをご利用頂いています中で本ブログの読者様(が居られましたら・・・)向けに、ドルフィンのTIPSを発信させて頂こうと思います。
今回は「一括削除」です。
検索した後、一覧画面から一度にたくさん削除できるあの機能です。便利でありますが、欠点も認識しています:
以前に、山口先生よりご指導頂きました、運用でカバーする方法をご紹介致します。
一括削除を多用される機会がございましたら、ご検討くださいませ。
KUです。
デジタルドルフィンズをご利用頂いています中で本ブログの読者様(が居られましたら・・・)向けに、ドルフィンのTIPSを発信させて頂こうと思います。
今回は「一括削除」です。
検索した後、一覧画面から一度にたくさん削除できるあの機能です。便利でありますが、欠点も認識しています:
- 誤って削除した時に戻って参りません。バックアップから復元する必要がございます。
- 人の操作より、ドルフィンの方が反応が遅いことが頻繁にあり、誤操作の原因になっている点。
以前に、山口先生よりご指導頂きました、運用でカバーする方法をご紹介致します。
- 管理者権限で、無人の担当者を追加します。例えば「倉庫番」「ゴミ箱」など。
- 書類を一括削除する際: 代わりに「一括更新」を使用致します。「登録者」を、先程の無人の担当者に設定し、「個人ファイル」にチェックを入れ、「修正する」。
- これ以降は、通常の担当者の検索に引っ掛からない文書になります。
- 個人ファイル機能の働きにより、他の方からは検索に上がって来なくなります。
- 万が一誤ってこの操作をしたとしても、呼び戻してくることができます。
一括削除を多用される機会がございましたら、ご検討くださいませ。