2025年05月16日

DD32fts1Indexer.exe につきまして

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直近で DD32fts1Indexer.exe につきまして 2 回程、お問い合わせ頂きました。
概略につきまして、こちらへ掲載いたします。

弊社、枚岡合金工具株式会社が提供しているプログラムです。

「PDF ファイルなどから、全文検索用の文字データを抽出し、データベースに反映するプログラム」です。

弊社が開発販売しています、文書管理・図面管理システム、デジタルドルフィンズのオプション機能としてご提供しています。

技術的には IFilter インターフェイス (filter.h) を使用して、文書から検索可能な文字情報を抽出しています。

IFilter そのものは「ファイルからプロパティー情報を抽出するための仕様書」のようなもので、
その仕様書に沿って作られたプログラム (DLL 形式) が存在します。

有名なものでは Microsoft Office 2010 フィルタ パック がございます。こちらをインストールすることで docx / xlsx / pptx などの文書ファイルから文字情報の抽出を可能にします。

PDF に対応するものつきましては Adobe PDF IFilter v6.0 や Adobe PDF iFilter 9 for 64-bit platforms があります (現在は提供終了)

DD32fts1Indexer.exe の動作が原因で、Windows Server のメモリー枯渇に至っているというお問い合わせがございます。
現在調査中です。

この危機的状況の回避手段としましては… タスク スケジューラ にて、タスク「DD32fts1Indexer定期実行」を「無効」にしてください。これにより実行されなくなり、回避が可能です。

追記:

PDF ファイルのフォント埋め込み情報にて `/BaseFont /Untitlted` という指定があると Adobe PDF iFilter 9 for 64-bit platforms では読み込みに問題を生じる可能性がある事がわかりました。

回避策としましては、他の IFilter をインストールします:

- Adobe iFilter 11 for 64-bit platforms
- 弊社開発の PDF 用代替 IFilter プログラム (https://github.com/HiraokaHyperTools/PDFSampleFilter2/releases)
- その他 IFilter プログラム



digitaldolphins at 13:24│コメント(0) 

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