2010年08月30日

ハードディスクを復旧業者様に…

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KUです。
ハードディスクを復旧業者様に復旧依頼いたしました。クラッシュに対する危機感の啓発という観点から、少しお時間を頂戴させて頂きたく思います。

状況:
・Windowsパソコンが起動しなくなりました。
・ハードディスクを取り外しました。
・USB外付けキットに接続→認識せず。
・中身のデータは必要か?→「必要です」
・復旧業者様にお願いしよう。。。
・電話でパソコンメーカ様にコンタクトいたしました。
・日本データ復旧サービスセンターをご紹介頂きました。
・電話で色々質問。弊社の事例ですと、軽症では6-16万、大破では12-46万の見積頂きました。
・診断・復旧のため、現品を梱包し、送付致しました。
・初期診断が終了。分解しないと調査できませんが、OK?→「はい」で回答
・分解の調査結果を待つ ← 現在ここ

対策につきまして:
・日頃からパソコンデータのバックアップ作成をお勧めいたします。

お勧めする製品等:
・調査中。

目下のところ以上です。また続報がございましたら、ご報告致します。


KUです。

事件が一部始終致しましたので、経過を整理致します。

---
H22.08.20 ::
・Windowsが立ち上がらない。異音がする。ハードディスクから異音がするようであった。

H22.08.23 ::
・ハードディスクを取り外し、USB外付けキットでデータの救出を試行。しかし、接続したハードディスクは認識すらしない。
・中に入っているデータは諦め切れないとのことで、復旧サービスに出すことになった。

H22.08.24 ::
・現品と手配書を添えて、復旧サービスに発送。

H22.08.25 ::
・復旧サービスの業者様から、荷物が届いた旨の連絡有り。

H22.08.27 ::
・診断結果と、指示依頼のFAXが届く。簡単に復旧できない。より復旧にコストの掛かる詳細な診断を希望するか、返却を希望するか、の意思確認。

H22.08:30 ::
・業者様にFAX返信。詳細な診断を希望した。

H22.09.30 ::
・業者様からFAX届く。復旧は「困難」である旨の報告。「返却を希望」した。

H22.10.05 ::
・現品が着払いで戻ってきた。
---

結果、データは救出できませんでした。

今後は(故障を見越した)パソコンデータのバックアップを取って行って障害に備える、という方向性が決まりました。


digitaldolphins at 16:43コメント(0)トラックバック(0) | 編集 |  

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